プレーオフでパフォーマンスを発揮するタイプの選手について

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出典:USATODAY Sports

ラジョン・ロンドがクリッパーズに加わりましたが、ロンドはレギュラーシーズンよりもプレーオフの方が活躍する、別名”プレーオフ・ロンド“と呼ばれています。

今回は強引なテーマではありますが、レギュラーシーズンよりもプレーオフでパフォーマンスを発揮する選手を調べてみました。

調査対象はロンドレナードポール・ジョージレブロンアンソニー・デービスです。

彼らの昨シーズンのレギュラーシーズンとプレーオフの主要スタッツとシュートエリア別の成功率の観点から、どの選手がプレーオフに力を発揮できるかというのを見つけてみようと思います。

何故ロンド、レナード、ポール・ジョージ、レブロン、アンソニー・デービスの5人を調べてみようと思ったのかというと、彼らがクリッパーズとレイカーズというライバルチームに所属して、プレーオフに対戦する可能性が高いということ。

そして昨シーズンのプレーオフで低調なパフォーマンスに終わったクリッパーズに”プレーオフ・ロンド”ことラジョン・ロンドが加わったらどうなるのかが単純に気になったからです。

クリッパーズ

ラジョン・ロンド

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昨シーズンのロンドの主要スタッツです。レギュラーシーズンは流してるのかと思うほど、ほとんどの項目でプレーオフの方がレギュラーシーズンを上回っています。

続いてシュートエリア別の成功率です。あまりシュートが得意な印象のないロンドですが、プレーオフになると成功率を大幅に上げています。プレーオフになるとより集中力が増すタイプなのでしょう。

カワイ・レナード

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レナードは2回のファイナルMVPを獲った選手ですので、プレーオフに本来は強い印象がありますが、昨シーズンはクリッパーズのチーム全体の調子が悪かったせいで、その印象が若干弱まったというのが大方の評価です。それでも依然としてプレーオフに強い選手に間違いはありません。

それを裏付けるのがエリア別のシュート成功率です。これを見るとプレーオフの成績がレギュラーシーズンを上回っています。昨シーズンのクリッパーズにプレイメーカーがいたら・・。そう思ってしまいます。

ポール・ジョージ

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ポール・ジョージは昨シーズンのプレーオフでだいぶ深刻なシュートスランプに陥り、評価を落としてしまいました。それでもFT%はレギュラーシーズンを超える成功率を残すなど、勝負所で気持ちが沈んでしまうようなタイプではないはずです。

エリア別シュート成功率ではほとんどのエリアで数値を落としています。レナードと比べてしまうと昨シーズンのプレーオフでは戦犯扱いを受けてしまうのも期待値が高い分、仕方ないのかもしれません。

レイカーズ

レブロン・ジェームズ

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一方、レイカーズはというとまずはレブロンから見ていきます。昨シーズンのファイナルMVP獲得者ですから文句のつけようがありません。比較的苦手なフリースローも大事な場面では決める印象があります。

エリア別成功率でも完璧です。今度クラッチタイムでのシュート成功率についても調べてみようと思います。

アンソニー・デービス

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アンソニー・デービスのプレーオフでの勝負強さもファイナルMVPを獲っても驚かないほどの活躍でした。このスタッツでは分かりにくいディフェンス面の貢献度も大きかったです。

エリア別シュート成功率でもほぼ完璧です。チームメイトにレブロンやロンドなどのプレイメーカーがいたことも大きいと思います。

ここまでクリッパーズとレイカーズの5選手のスタッツを比べてきましたが、昨シーズンのクリッパーズにプレイメーカータイプの選手がいたらまた違った展開になっていたかもしれません

最後に番外編として、昨シーズンのプレーオフでMVP級の活躍をした選手である、ジミー・バトラーのスタッツも調べてみました

番外編 ジミー・バトラー

出典:NBA.com

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このスタッツを見ると、バトラーの勝負強さや集中力の高さがよく分かります。決して得意ではないスリーでも成功率を上げていますし、ディフェンスでもブロックやスティールでゲームの流れを変えるプレーを連発していました。

やはりバトラーもプレーオフでパフォーマンスを上げてくるタイプの選手でしたね。

今回はこれで終わりにします。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。また更新します。

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