2024/25シーズン途中に起きたトレードやFA、契約延長の情報を時系列で記録していきます。選手の今シーズンのサラリーを( )内で表示しています。
目次
2025年1月15日
サンズ↔ホーネッツのトレード
- サンズ獲得:ニック・リチャーズ(500万ドル)、2025年2巡目指名権(ナゲッツ経由)
- ホーネッツ獲得:ジョシュ・オコーギー(800万ドル)、2026年、2031年2巡目指名権(ナゲッツ経由)、2031年2巡目指名権(サンズ)
少し前になりますが、サンズとホーネッツ間でトレードが成立しました。サンズがセンターのニック・リチャーズと2巡目指名権、ホーネッツがオコーギーと2巡目指名権3本を獲得するというものです。サンズはあれだけのロスターを擁しておきながら、勝率5割という成績は寂しいですよね。最近ビールをベンチから起用するテコ入れなどで好調に転じています。でも噂ではジミー・バトラー獲得のために動くと言われています。今後も目が離せませんね。
2024年12月29日
レイカーズ→ネッツのトレード
- レイカーズ獲得:ドリアン・フィニー・スミス(1,492万ドル)、シェイク・ミルトン(287万ドル)
- ネッツ獲得:ディアンジェロ・ラッセル(1,869万ドル)、マックスウェル・ルイス(189万ドル)、 2027年、2030年、2031年2巡目指名権
シュルーダーを放出したネッツがレイカーズからディアンジェロ・ラッセルを獲得しました。ネッツはキャメロン・ジョンソンやベン・シモンズなどを動かすと噂されています。逆にレイカーズはハンドラーを取りに行くのでしょうか?
2024年12月15日
ウォリアーズ↔ネッツのトレード
- ウォリアーズ獲得:デニス・シュルーダー(1,300万ドル)、2025年2巡目指名権(ヒート経由)
- ネッツ獲得:デアンソニー・メルトン(1,282万ドル)、リース・ビークマン(2WAY契約)、2026年、2028年の2巡目指名権(ホークス経由)、2029年2巡目指名権(ウォリアーズ)
ウォリアーズはケガで今シーズンの全休が決まったメルトンをシュルーダーと交換しました。シュルーダーが2巡目指名権実質2本で獲れるなんて・・シュルーダーって過小評価されてますね。
ヒート↔ペイサーズのトレード
- ヒート獲得:2031年2巡目指名権の交換権
- ペイサーズ獲得:トーマス・ブライアント(280万ドル)