アーロン・ゴードン最新トレード情報2021年3月7日

NBA
出典:USATODAY Sports

今回は「ミネソタ・ティンバーウルブズがアーロン・ゴードンの獲得を狙う」というニュースを追ってみます。ニュースソースはこちらです。↓

This Magic-Timberwolves Trade Features Aaron Gordon
The Minnesota Timberwolves have interest in a trade for NBA star Aaron Gordon. Here's a deal to get it done with the Orlando Magic.

今シーズンのウルブズは3月7日現在で7勝29敗の絶不調。オフェンスレーティング105.0点(28位)、ディフェンスレーティング113.4点(25位)と非常に苦しい状況にあります。

今シーズンのウルブズはドラフト1位でエドワーズを引き当てて、幸先の良いスタートを切ったかと思われましたが、タウンズとラッセル両エースの度重なるケガやチームのケミストリー不足によってリーグ最下位に低迷しています。

そのためライアン・サンダースHCは解雇され、リッキー・ルビオもチームに不満を表明しています。さらに追い打ちをかけるようにマリーク・ビーズリーの12試合の出場停止(昨年、家族にライフルを向けた罪)があったりと散々です。

少し話が逸れましたが本題に戻ります。

トレードパッケージ

出典:USATODAY Sports

  • ウルブズ獲得:アーロン・ゴードン
  • マジック獲得:リッキー・ルビオ、ジャレッド・バンダーベルト、2023年1巡目指名権(保護付き)
ウルブズ視点

ウルブズがゴードンを獲得すれば、ディアンジェロ・ラッセル(PG)、マリーク・ビーズリー(SG)、アンソニー・エドワーズ(SF)、アーロン・ゴードン(PF)、カール・アンソニー・タウンズ(C)のなかなか魅力的なラインナップが誕生します。

ゴードンのスタッツを見てみましょう。

出典:NBA.com

今シーズンを含む過去3シーズンの主要スタッツです。オールスター級ではありませんが、チームの3番手4番手の選手で考えると悪くない数字です。

しかし、このスタッツを見る限りでは、何故ウルブズがゴードンの獲得を望むのかがよくわかりません。理由はつまりこういうことです。ゴードンはオフェンスよりもディフェンスやスタッツに表れにくい部分にこそその価値がある選手と評価されているからです。

ディフェンス面の貢献度

出典:NBA.com

以前調べたグリフィンとの比較です。これを見る限りではゴードンのディフェンスが優れているとはいえません。「CONTESTED SHOTS」はディフェンスの際に相手にタフショットを打たせた数になります。

出典:NBA.com

続いてゴードンが1:1でマッチアップしたポジション別のディフェンスの貢献度を表わす数字をこれまで調べたグリフィン、ラウリー、オラディポと比較してみます。

試合数が違うのでFG%と3P%に注目してみたところ、ゴードンはフォワードやガードの選手へのディフェンスが良いようです

しかし、正直なところゴードンがそれほどディフェンス面で優れているとは言えないことが明らかになってきました。今シーズンのゴードンはやはりケガの影響でトップフォームではないからです。ただケガが治りさえすれば複数のポジションを守れる貴重な選手に戻れるはずです。

そうなれば来シーズンのウルブズは今シーズンよりも飛躍することが期待できます。

マジック視点

続いてマジックがこのトレードパッケージで得られる利点についてです。

  • ウルブズ獲得:アーロン・ゴードン
  • マジック獲得:リッキー・ルビオ、ジャレッド・バンダーベルト、2023年1巡目指名権(保護付き)

ルビオについては特に言及しませんが、即戦力でマジックのポイントガードの戦力の底上げになります。

ジャレッド・バンダーベルト(SF/PF)についてですが、2018年41位でナゲッツにドラフトされて今シーズンからウルブズに移籍し、21歳なのでまだまだこれからの選手です。バンダーベルトの主要スタッツです。↓

出典:NBA.com

このトレードパッケージの一番の目玉はルビオでもバンダーベルトでもなく、やはり2023年の1巡目指名権です。長年低迷するミネソタの指名権ということは、2023年であってもロッタリー上位になる可能性が高く、マジックにとっては貴重な指名権になり得ます。

マジックには現在ケガをしているものの、マーケル・フルツやジョナサン・アイザック、コール・アンソニーなどの将来有望な若手選手が在籍しており、そこに2023年の1巡目指名権の選手、さらにブーチェビッチやフォーニエなどが残っていればプレーオフに進出する戦力は充分に備わっているといえます。

ゴードンへのチームの期待もそろそろ薄れてきているので、今回のトレードデッドラインまでには思い切ってトレードするということも充分に考えられます。

というわけで今回は「マジックのアーロン・ゴードンをウルブズがトレードで狙う」というネタを深掘りしてみました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。また更新します。

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