2020/21マジックロスターまとめ

トレード・FAなどでロスターが変更になったチームを確認していきます。

今回はオーランド・マジック編です。

新加入(FA&トレード・ドラフト・契約延長)

  • 2025年1巡目指名権(ナゲッツ)
  • RJ・ハンプトン トレードでナゲッツから獲得
  • ギャリー・ハリス トレードでナゲッツから獲得
  • 2巡目指名権×2本(セルティックス)
  • ジェフ・ティーグ トレードでブルズから獲得→ウェイブ→バックスと契約
  • 2023年1巡目指名権(ブルズ)
  • 2021年1巡目指名権(ブルズ)
  • オットー・ポーター・Jr トレードでブルズから獲得
  • ウェンデル・カーター・Jr トレードでブルズから獲得
  • ドウェイン・ベーコン FA2年350万ドルで獲得(前ホーネッツ)
  • ロバート・フランクス FA1年145万ドルで獲得(前Gリーグ)
  • デヴィン・キャナディ FA1年89万ドルで獲得(前Gリーグ)
  • マーケル・フルツ 3年5,000万ドルで契約延長
  • ジョナサン・アイザック 4年8,000万ドルで契約延長
  • エバン・フォーニエ プレイヤーオプションを行使して残留 ※セルティックスにトレード
  • マイケル・カーター・ウィリアムズ 2年660万ドルで契約延長
  • ジェームズ・エニス 1年330万ドルで契約延長
  • ギャリー・クラーク 2年410万ドルで契約延長
  • コール・アンソニー(PG)2020年1巡目15位で獲得
  • チュマ・オキキ(PF)2019年1巡目16位で指名
  • ジョン・テスケ(C)ドラフト外 契約内容不明
  • カリム・マネ(PG)ドラフト外 2WAY契約
  • ジョーダン・ボーン(PG)Gリーグ 2WAY契約

FAトレード契約延長

ルーキーのコール・アンソニーや前シーズン指名してケガによって休んでいたオキキなどがチームに良い影響をもたらしてくれることに期待したいですね。

Ⅾ・J・オーガスティンがFAでいなくなってしまったためかポイントガードを多めに補強しています。

退団、指名権放出

  • ジェフ・ティーグ トレードでセルティックスに移籍
  • アーロン・ゴードン トレードでナゲッツに移籍
  • エバン・フォーニエ トレードでセルティックスに移籍
  • アル・ファルーク・アミヌ トレードでブルズに移籍
  • ニコラ・ブーチェビッチ トレードでブルズに移籍
  • Ⅾ・J・オーガスティン FAでバックスに移籍
  • B・J・ジョンソン FAでヒートに移籍
  • ウェス・アワンドゥ FAでマーベリックスに移籍
  • メルビン・フレイジャー・Jr FAでサンダーに移籍 ※その後ウェイブ
  • ビック・ロー FAでオーストラリアリーグに移籍

FAトレード

オーガスティンがバックスに行ってしまったので戦力的にはダウン傾向にあると考えていいでしょう。

最新ロスター(随時更新)

  • PG RJ・ハンプトン、マーケル・フルツ、マイケル・カーター・ウィリアムズ、コール・アンソニー、デヴィン・キャナディ
  • SG エバン・フォーニエギャリー・ハリス、テレンス・ロス、ドウェイン・ベーコン
  • SF アル・ファルーク・アミヌ、ジェームズ・エニス、ギャリー・クラーク、オットー・ポーター・Jr
  • PF アーロン・ゴードンチュマ・オキキ、ロバート・フランクス、ジョナサン・アイザック、ウェンデル・カーター・Jr
  • C ニコラ・ブーチェビッチ、モー・バンバ、キーム・バーチ

新加入ルーキー

ジョナサン・アイザックは膝の前十字靭帯(ACL)断裂によってシーズン全休になる見込みで、アミヌも半月板損傷と膝の手術によって復帰がいつになるか分かりません。

チュマ・オキキも2019年にドラフトされていますが、ACLのケガによって約1年のリハビリを経て復帰するなど、マジックは実はケガ人だらけのチームです。

またテレンス・ロスも左足親指の骨折が見つかったようです。マジック大丈夫でしょうか。

最新チームサラリー(随時更新)

2020-2021シーズンのサラリーキャップは109万ドル(115億)、ラグジュアリータックス上限は132万ドル(139億)
※名前が黒の選手は昨シーズンから在籍している選手。赤は新加入です。またこのデータは『hoopshype』や『clutchpoints.com』から引っ張ってきました。
ブーチェビッチ、ゴードン、フォーニエを放出して本格的にチームの作り直しに入りました。トレードで1巡目指名権3本、2巡目2本、ハリス、ハンプトンなどを獲得したので、オフシーズンにどう動くのか注目です。
ロスターのほとんどがトレードされるとの噂があるチームですが、ケガ人がいなければプレーオフ上位進出も期待できるロスターです。
懸念材料はやはりケガ人が多いことです。アイザックが恐らく全休になる中、新戦力がどこまでチームを底上げできるか期待したいですね。
また何か動きがあったら更新したいと思います。
[itemlink post_id=”1454″]

https://amzn.to/37TSz6i

https://amzn.to/2KfWuCG


NBAランキング

Translate »