ブラッドリー・ビールとクリス・ポールのトレード情報を深掘り

先日、サンズとウィザーズの間でクリス・ポールとブラッドリー・ビールのトレードが成立したと報道がありました。クリス・ポールは自分のトレードを移動中の飛行機の中で知ったことを出演したテレビ番組で語っていました。

クリス・ポールは自分のトレードについて驚いたものの、ある程度は予想していたようですね。

今回のトレードでサンズとウィザーズのどちらに利があったのかはまだ分かりませんが、サンズはヘッドコーチがモンティ・ウィリアムズからフランク・ボーゲルに交代したばかり。一方ウィザーズの方も2023年6月に球団社長とGMが交代したばかり。そんな両チームの一発目の仕事がこれだったということになります。

今回はこのトレードの内容と両チームのチームのロスター、チームサラリーの状況を確認していこうと思います。

トレード内容について

  • サンズ:ブラッドリー・ビール(4,670万ドル)、アイザイア・トッド(180万ドル)、ジョーダン・グッドウィン(192万ドル)
  • ウィザーズ:クリス・ポール(3080万ドル)、ランドリー・シャメット(1,025万ドル)、2024年、2025年、2026年、2027年、2028年、2030年の2巡目指名権(6本)、2024年、2026年、2028年、2030年の1巡目指名権の交換権(4本)

ブラッドリー・ビールは2022年7月に5年2憶5,100万ドルの大型契約を結び、その中にはトレード拒否権も含まれていましたが、この6月に自身のトレードの可能性についてチームと話し合いを持ったばかりのできごとでした。

両チームのロスターについて

サンズはデュラント、ブッカー、ビール、エイトン、キャメロン・ペイン、イシュ・ウェインライト、アイザイア・トッド、グッドウィンという8人ほど。

ウィザーズはクリス・ポール、クーズマ、ポルジンギス、ギャホード、アブディア、モンテ・モリス、デロン・ライトなど10人以上。

またサンズのボーゲルHCは、新たにポイントガードを獲得する意向を表明しています。一方のウィザーズはこのトレードで最初はクリス・ポールではなく、エイトンの獲得を望んでいたようですので、クリス・ポールがウィザーズに留まる可能性は低いようです。

チームサラリーについて

サンズの2023/24シーズンの主要選手のサラリーは、デュラント(4,769万ドル)、ブッカー(3,601万ドル)、ビール(4,670万ドル)の3人だけで1憶3,000万ドル以上となり、そこにエイトン(3,245万ドル)が加わると、ラグジュアリータックスの1憶6,200万ドルをこの4人で超えてきます。ペナルティがどのくらいになるのかはまだ発表されていませんが、あまり気にしていないのかもしれません。

ウィザーズは、ポルジンギス(3,601万ドル)、クーズマ(1,300万ドル)の2人がプレイヤーオプションの権利を保有しているため、ポルジンギスで3位指名権を持っているブレイザーズとのトレード話を持ち掛けて、スクート・ヘンダーソンを獲得するのでは?との報道があります。

そうなるとクーズマがどうなるのか見当もつきませんが、サイン&トレードでクリス・ポールやシャメットらと他のチームにトレードされる可能性も今後ありそうです。

というわけで今回は、ビールとクリス・ポールのトレード情報を少し詳しく調べてみましたが、まだまだ動きがありそうです。新しい情報が入ったらここに加筆しようと思います。

また、今回調べていて興味を覚えたので、ウィザーズのジョン・ウォールとブラッドリー・ビール時代の補強の歴史を振り返る内容のブログも書いてみようと思います。

今回参考にしたサイトと関連するブログのリンク先を貼っておきますので気になる方は覗いてみてください。最後まで読んで下さってありがとうございました。

https://bleacherreport.com/articles/10079802-winners-and-losers-from-suns-and-wizards-bradley-beal-trade

https://bleacherreport.com/articles/10079798-suns-updated-roster-starting-lineup-salary-cap-after-reported-bradley-beal-trade

https://www.spotrac.com/nba/tax/

2022/23サンズ最新ロスター

2022/23ウィザーズ最新ロスター

ここ数年で買ってよかったもの(4月6日更新)

Translate »