トロント・ラプターズの2023年のオフシーズンについて

出典:Getty Images

はじめに

プレイイントーナメントで敗れたトロント・ラプターズですが、このオフシーズンに話題の中心になるかもしれません。

ラプターズの今シーズン終了に伴って様々な噂が飛び交っている中、一番の注目はニック・ナースHCとの契約問題でしょう。ナースHCがフロントと上手くいっていないのでは?と思わせる発言がブルズ戦のインタビューによって明らかになりました。チームの今後が不透明なものに思えてきました。

5年続いたナース体制がもし今シーズンで終わるとするなら、チームのコアメンバーであるバンブリートとシアカム、アヌノビーなどがトレード候補となる可能性が高まります。

今回はそんなトロント・ラプターズのオフシーズンの噂を探っていこうと思います。

主力選手達の契約状況について

出典:hoopshype.com

ラプターズのコアメンバーの契約状況を確認すると、バンブリート、ゲイリー・トレントJrがプレイヤーオプションの権利を有しており、来シーズンオフにはアヌノビーも同じ状況になります。

つまりオフシーズンにバンブリートとトレントJr、さらにヤコブ・パートルとの契約交渉に臨まなければなりません。

そして次のシーズンにはシアカム、アヌノビー、さらにルーキー契約3年目になるスコッティ・バーンズとの契約交渉が待っているため、今シーズンのオフの交渉は非常に重要です。場合によっては一気に再建に舵を切ることになるかもしれません。

主力選手の年齢について

  • パスカル・シアカム(29歳)
  • フレッド・バンブリート(29歳)
  • ゲイリー・トレントJr(24歳)
  • OG・アヌノビー(25歳)
  • ヤコブ・パートル(27歳)
  • スコッティ・バーンズ(21歳)

こうして見てみると、バーンズ中心のチーム編成にしていく場合、シアカムとバンブリートのタイムテーブルが微妙に合わないようにも思えてきます。

そう考えるとシアカムとバンブリート、もしくはアヌノビーやパートルがトレードされる可能性は確かにありそうです。

トレード市場ではOG・アヌノビーが1番人気か?

出典:USA TODAY Sports

ラプターズの選手のトレードの噂を探してみると、アヌノビーの情報が一番多いことが分かりました。

これまでに明らかになっている情報では、トレードデッドラインでペイサーズがトレードでの獲得を打診したようです。

具体的なトレードオファーかどうかは分かりませんが、clutchpoints.comによると、ゴガ・ビタゼ、クリス・デゥアルテ、2023年のCLE 1巡目指名権、2023年のBOSの1巡目指名権、2024年のINDの1巡目指名権(ドラフトロッタリー保護付き)をペイサーズにオファーしたとのことです。https://clutchpoints.com/og-anunoby-pacers-offer-raptors-2023-nba-trade-deadline

もちろんこのときは成立しませんでしたが、ラプターズがアヌノビーをトレードする方針になったら、将来の1巡目指名権3本は魅力的です。

まとめ

プレーオフに進めなかったチームにはすぐにこういった噂が広がるのがNBAのドライな部分であり、それが面白さのひとつでもあります。

バーンズとアヌノビーはポジションこそ被るものの、年齢的にもプレースタイル的にも共存できるとは思います。今後チームがナースHCやチームの今後についてじっくり方向性を決めることになるので、それまで待つことにしましょう。

これを書いている日が4月15日なので、明日からいよいよプレーオフが始まりますね。時間を作りつつ、また更新したいと思います。最後まで読んで下さってありがとうございます。

2022/23ラプターズ最新ロスター

ここ数年で買ってよかったもの(4月6日更新)

Translate »