というわけで今回も面白い記事を見つけたので取り上げてみます。
マイク・ビビーがマッチョ体型になってることもツッコミたくなりますが、本題に入ります。
マイク・ビビーといえば主に2,000年代に活躍した名ポイントガードで、特にキングス時代を思い浮かべる人が多いかと思います。
当然今は引退しているのですが、アメリカのスポーツ小売業者のLidsにおいて、アラバマ州に限りますが、2021年~2022年にかけて一番売れたNBAジャージがマイク・ビビーだったとのことです。
Here’s the NBA’s top selling Player & Team jerseys by state at @Lids this season:
• @KingJames & @Lakers are #1 in 30 states
• @Bulls are best sellers in 8 states
• Retired players are top sellers in 14 states
• Mike Bibby has the best-selling player jersey in Alabama pic.twitter.com/gcsoh921RO— Nick DePaula (@NickDePaula) February 17, 2022
クリックしてよく見ないと分からないかもしれないですが、確かにマイク・ビビーの名前がありました。
他にもモンタナ州のヤオ・ミン、アイダホ州のスティーブ・スミスというのも気になりますね。
何故アラバマ州でマイク・ビビーのジャージが一番売れたのか?という疑問についてですが、これだというような確かな答えはないようです。
考えられるのはアラバマ州の人達がグリズリーズの水色のジャージが好きで、中でも当時人気選手だったマイク・ビビーのジャージが一番売れたのでは?というのが有力なようです。↓
Nah a lot of people get this jersey and throw a fit on with it that’s why pic.twitter.com/pliwzby1Vk
— Dokkan is my daddy (@xxxtitacion) February 17, 2022
このデザイン懐かしいですね。確かにいま見るとレトロ感がいい感じです。
他の理由として考えられるのは、アラバマ州にLidsの店舗が5店舗、モンタナ州には1店舗しかない。つまり絶対数が少ない。あまり売れていないということもあるようです。
マイク・ビビーは現役時代も引退後もアラバマ州とは何も関係がないのに、それでもジャージが一番売れたという謎の現象・・。
Mike Bibby in attendance. pic.twitter.com/QrMr9IlpcJ
— Javier Morales (@JavierJMorales) February 8, 2022
最新のマイク・ビビーはこんな感じだそうです。現在43歳だそうですが、現役時代と比べるとだいぶデカいですね。元気そうでよかったです。
また更新します。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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