2022/23シーズン開幕前のロスターをドラフトやFA、トレードなどの情報と一緒にまとめていきたいと思います。
新加入(FA&トレード・ドラフト・契約延長)
- ダニー・グリーン:ロケッツをバイアウト後に契約
- ドノバン・ミッチェル:セクストン、マルッカネン、アバジ、2025 年、2027 年、2029 年の1巡目指名権、2026 年と 2028 年の1巡目指名権の交換権とのトレードで獲得
- ダリアス・ガーランド:5年1憶9,300万ドルで契約延長(最大2億3,100万ドル)
- リッキー・ルビオ(ペイサーズ):3年1,840万ドルで契約
- ディーン・ウェイド:3年1,850万ドルで契約延長
- ロビン・ロペス(マジック):1年290万ドルで契約
- ラウル・ネト(ウィザーズ):1年290万ドルで契約
- オチャイ・アバジ(SG):2022年1巡目14位で指名
- カリーファ・ディオフ(C):2022年2巡目39位で指名
- アイザイア・モブリー(PF):2022年2巡目49位で指名
- ルーク・トラヴァース(SG/SF):2022年2巡目56位で指名
ドノバン・ミッチェルがトレードでやってきました!セクストンをどうするのかと思っていましたが、セクストンはまずキャブスと4年7,200万ドルの契約を交わした上でのサイン&トレードとのことです。
ガーランドとのマックス契約と、嬉しいルビオとの再契約が発表されました。昨シーズン序盤のキャブスの好調の要因は、明らかにルビオだったので戻って来たことは嬉しいですね。
退団、指名権放出
- ケビン・ラブ:バイアウト後にヒートと契約
- コリン・セクストン:ドノバン・ミッチェルとのトレードでジャズにトレード
- ラウリ・マルッカネン:ドノバン・ミッチェルとのトレードでジャズにトレード
- オチャイ・アバジ:ドノバン・ミッチェルとのトレードでジャズにトレード
- 2025 年、2027 年、2029 年の1巡目指名権:ドノバン・ミッチェルとのトレードでジャズにトレード
- 2026 年と 2028 年の1巡目指名権の交換権:ドノバン・ミッチェルとのトレードでジャズにトレード
ラジョン・ロンド、エド・デイビスなどはFAで所属先が決まっていません。また、現在ロンドは交際する女性を銃で脅したと、警察沙汰の問題を起こしたようで、FAどころではないかもしれません。
最新ロスター(随時更新)
- PG:ダリアス・ガーランド
- SG:ドノバン・ミッチェル
- SF:アイザック・オコロ
- PF:エバン・モブリー
- C:ジャレット・アレン
ベンチ
- PG:リッキー・ルビオ、ラウル・ネト
- SG:キャリス・ルバート、ラマー・スティーブンス、ダニー・グリーン
- SF:ディーン・ウェイド、セディ・オスマン、ディラン・ウィンドラー
- PF:アイザイア・モブリー、
ケビン・ラブ - C:ロビン・ロペス、カリーファ・ディオフ
2022年9月2日にジャズとのトレードが成立しました。過去にはこんなことを書いてましたが、おおむね噂通りの結果になりましたね。↓
まだセクストンの去就が明らかになっていませんが、ジャズのドノバン・ミッチェルとのサイン&トレードを狙っているとの噂があります。セクストンは4年8,400万ドルの契約を望んでいるそうですが、ミッチェルとマッチしないため、もし交渉するにしても難航するはずです。
むしろジャズはマイク・コンリーとセクストンのトレードの可能性を調査しているとの噂もあります。こちらの方は、キャブス側にあまりメリットがないように思います。
コンリーとセクストンのトレードによって動かされる選手は、ジャズからはマリーク・ビーズリー、ジャレッド・バンダーベルト。キャブス側はディラン・ウィンドラー、セディ・オスマンあたりになると言われています。
また、ケビン・ラブも契約最終年になるので、シーズン前かシーズン途中にトレードされる可能性が大きいです。
トレードデッドライン後
好調を維持するチームはトレード市場で大きな動きは起こさず、ロケッツをバイアウト後のダニー・グリーンと契約しました。
ケビン・ラブがヒートに行くというニュースが入ってきました。確定したら加筆します。