NBA選手の私服姿ってなんか気になる。というわけでここではNBA選手の私服姿をまとめていこうと思います。少しずつアップしていきますので、たまに覗いてみてください。
ラッセル・ウェストブルック
まずは何といってもNBAのファッションリーダーと名高いウェストブルックから見ていきましょう。
1枚目のこの白全身のコーディネートは、(THOM BROWNE)トム・ブラウンのものだそうです。なかなか真似はできないけど何か似合ってるというか着こなしている感じがします。
2枚目の写真も有名ですが、M+RC NOIR(マルシェノア)というフランスのアパレルブランドのものだそうです。日本人の感覚からすると、ちょっと工事現場の人の服に見えてしまいます。
3枚目の黄色いアウターはFeng Chen Wang(フェンチェンワン)という中国人デザイナーのものだそうです。この格好なら真似できそうですね。
ジェームズ・ハーデン
次はハーデンの私服です。ハーデンもお洒落上級者として有名ですよね。このスタイルはAMIRI(アミリ)というアメリカのブランドのものだそうです。ライダースジャケットもレザー以外の素材にするとハードになり過ぎない印象になります。
2枚めはスペインのブランドLOEWE(ロエベ)のもの。シャツとパンツ上下で25万はするそうです。難しい配色でも着こなしています。
3枚目は同じくスペインのブランドのBALENCIAGA(バレンシアガ)です。黒のセットアップに白い個性的なサングラスが特徴です。髭があるからかサングラスの個性に負けてないですね。
レブロン・ジェームズ
続いてはレブロンです。レブロンもお洒落なことで有名ですが、この写真はSAINT MICHAEL(セントマイケル)というブランドと、SAINT TEARS(セントティアーズ)というブランドがコラボしたスタジャンだそうです。
この黒いジャケットとパンツはTHOM BROWNE(トムブラウン)のものだそうです。ウェストブルックの白いスカートのスタイルとはまた違った印象を受けます。学ランしかも長ランに見えなくもないと思いました。スニーカーはSacai(サカイ)とNIKEのコラボしたものです。
黒の上下のスタイルのパンツはRick Owens(リックオウエンス)のものだそうです。ハイブランドが好きなようです。
カイル・クーズマ
続いてはクーズマです。まずはシンプルなセットアップコーデです。クーズマは派手な服装が多いのでこういう格好を探す方が苦労しました。
2枚目はのこの有名なセーターですが、ラフ・シモンズのものだそうです。一般の人からすると酷評でしたが、これを着るという勇気を買いたいですね。
マイルズ・ターナー
https://twitter.com/overtime/status/1499893819646619649?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1499893819646619649%7Ctwgr%5E3aaed02ffafb54de6df6f49915bbed5771991def%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fftw.usatoday.com%2F2022%2F03%2Fmyles-turner-indiana-pacers-kyle-kuzma-nba
クーズマに対抗してなのかターナーも袖の長いセーターを着用しています。
続いてはちょっと画像が荒いかもしれないですが、シャツ&デニム&スニーカーというコーデです。スタイルが良いので、一見普通の服装でも充分格好良いです。
ディアンジェロ・ラッセル
ディアンジェロ・ラッセルは日本のブランドを愛用しているようで、このセーターはKENZO(ケンゾー)のものだそうです。ちなみに2021年12月のKENZOのアーティスティックディレクターはBAPE を手掛けたNIGO氏とのこと。
このTシャツも日本のブランドvisvim(ヴィズヴィム)のもので、レブロンやシェイ・ギルジャス・アレクサンダーなどもこのブランドに注目しているそうです。
このOff-White x UMBRO のトラックジャケットは10万以上するようですが、細身のデニムとスニーカーは取り入れやすいアイテムですし、この格好なら真似できそうですね。
というわけでNBA選手の私服チェックという面白いコンテンツを見つけられて良かったです。これなら移籍情報がなくても更新できますし。また更新します。
今回参考にしたサイトのリンクです。