スパーズがネイト・マクミランとマイルズ・ターナーを獲得すべき理由

NBA

今回は『airalamo.com』のイーサン・ファリーナ氏、『nbaanalysis.net』の2020年1月のエヴァン・マッセイ氏、2021年8月31日のジェイク・ロジャース氏の記事3本を元ネタにブログを書いていきます。

ネイト・マクミランのペイサーズヘッドコーチとしての成績について

というわけでネイト・マクミランのペイサーズヘッドコーチとしての成績について共有します。先日の8月27日にペイサーズのヘッドコーチを解雇されたばかりです。以下はsportingnewsから引用です。

マクミランは2016-17シーズンからペイサーズのヘッドコーチに就任。4年間で183勝136敗を記録しています。プレイオフでは3勝16敗。マクミランはヘッドコーチとして通算661勝588敗(プレイオフは17勝36敗)。ペイサーズのヘッドコーチで183勝は球団歴代3位の数字です。

確かにマクミランHCのペイサーズは4年連続でファーストラウンドで敗退していて、しかも直近の2年ではスイープされています。ペイサーズのチームやオーナーとしては何かテコ入れが必要と考えてもビジネスなので仕方ないとは思います。

しかし今年はサボニス、昨年はオラディポがいない中での戦いを強いられて本当に不運でした。

プレーオフでは勝てなかったとしてもヘッドコーチとしては優秀な人材です。

スパーズがマクミランをアシスタントコーチに迎えた場合のメリット

2019/20シーズンのペイサーズはレギュラーシーズンのディフェンシブレーティングが107.5で6位、相手チームのスリーポイントFG成功率も34.1%で4位に抑えています。

それに対してスパーズはディフェンスレーティングが112.6で24位、相手チームのスリーポイントFG成功率が37.6%で26位と非常に苦戦しています。

スパーズがネイト・マクミランをアシスタントコーチに迎え入れることができたら、まずこのディフェンス面の改善が期待できます。

またペイサーズではサボニスやオラディポ、ターナーなどの若手選手をスターに成長させていった実績があります。同じようにスパーズでもマレー、ホワイト、ロニー・ウォーカーⅣ世、ケルドン・ジョンソン、ヤコブ・ポートルなどの若手選手の育成に一役買ってくれることが期待できます。

ポポビッチが契約満了となった場合でもヘッドコーチ歴の長いマクミランなら後任としても申し分ありません。

マイルズ・ターナーがスパーズにおすすめな理由

2019/20シーズンのマイルズ・ターナーはレギュラーシーズン62試合に出場し、平均12.1得点、6.6リバウンド、1.2アシスト、2.1ブロックを記録しています。

リバウンドが少ない理由はブロックに飛んでいるからです。代わりにサボニスのリバウンドが12.4本と多くなり、ブロックが0.5本と少ないことからも分かります。

スタッツだけを見ると昨シーズンよりも成績を落としていることからも、サボニスとのスペーシングが上手くいかないなどと指摘され、常にトレード候補として名前が挙がっています。

ターナーを獲得すべき理由

1.若いストレッチ5をロスターに加えることができる

スパーズのビッグマンといえばラマーカス・オルドリッジとヤコブ・ポートルですが、オルドリッジは近年年齢による衰えが見え始めています。スリーポイントを打てるようになりましたが、新しい若手のビッグマンが欲しいところです。

ポートルもディフェンスでは及第点ですが、オフェンスでは心許ない。そのためターナーは機動力を活かしたディフェンスとスリーポイントも打てる、ストレッチ5としての活躍が期待できます。

2.ターナーの契約はあと3年間で5,400万ドルとリーズナブル

ターナーは24歳という若さで、これからさらに成長することが期待できるだけでなく、実績としても申し分ないものです。そんな選手が1年あたり1,800万ドルというサラリーはお買い得過ぎです。

ただしこれは他のチームにとっても同じで、ターナーを欲しいチームはたくさんあると考えていいでしょう。

スパーズがペイサーズに対して魅力的なトレードパッケージを提示できた場合、獲得に向けてチャレンジすべきと考えます。

3.スパーズでトップリムプロテクターとして君臨できる

スパーズのリムプロテクターは現在ヤコブ・ポートルが務めています。それをターナーが任されたらディフェンスでもオフェンスでもアップグレードできるため、スパーズにとっては大変魅力的です。

またスパーズにはデジャンテ・マレー、デリック・ホワイトといったディフェンスに秀でたガードコンビがいるため、そこにターナーが加わることでリーグでも屈指のディフェンスを構築できる可能性があります。

ターナーを獲得できるトレードパッケージをスパーズが用意できるのか?

『nbaanalysis.net』にあったトレードパッケージを確認してみます。

スパーズ獲得:マイルズターナー、2020年2巡目指名権

ペイサーズ獲得:パティ・ミルズ、トレイ・ライルズ、2020年1巡目指名権(11位)

正直これだと成立しない気がします。スパーズはオルドリッジかデローザンに加えて、1巡目指名権を2本くらい出さないと難しい気がしますね。

むしろ他のチームの方がペイサーズにとって魅力的なパッケージを提示できそうです。実際ターナーを獲得するのは今のところ難しいと思います。

まとめ

ネイト・マクミランは現在フリーです。ヘッドコーチを解任されたばかりですぐに働き始めるかは分かりませんが、優秀なコーチであることに変わりありません。ポポビッチの後継者としてはベッキー・ハモンが一番可能性が高いかもしれません。

マイルズ・ターナーについてはアメリカ代表でポポビッチとホワイトは一緒に過ごしているのでリクルートしやすいのではないか?と少し期待しています。

今回参考にしたサイトのリンク先です。

RUMOR: Pacers Regret Putting Nate McMillan's Playoff Record In Press Release
The Indiana Pacers reportedly regret putting Nate McMillan's awful playoff record in their press release after he was fired, per J. Michael of Indy Star.
This Spurs-Pacers Trade For Myles Turner Might Make Perfect Sense
Looking ahead to the upcoming NBA offseason, the San Antonio Spurs and Indiana Pacers could work out an ideal trade for Myles Turner.
3 Reasons The Spurs Should Pursue A Trade For Myles Turner
As we continue heading towards the NBA trade deadline, here are three reasons the San Antonio Spurs should pursue a trade for Myles Turner.
https://theadmiral50.net/nba/jamal-murray-donovan-mitc

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