おすすめのFA選手ボーガットとファリード

※NBAは海外でプレーしている選手を感染症を引き起こすリスクがあるため、再開後のリーグに参加できないと発表しました。

残念ですが仕方ありません。来シーズン以降にNBAで彼らの活躍が見られることを期待しています。

今回は『FANSIDED』のAaron Kellerstrass氏の記事で「ペリカンズにおすすめのFA選手2名」を挙げていたので掘り下げていきたいと思います。

 

ちなみに6月30日(日本時間7月1日)にペリカンズの3選手から新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表がありましたが、他にもペリカンズはダリアス・ミラーがケガの治療に専念するために再開後のチームに合流しないことを表明しています。

そのことからもリーグ再開後にロスターを強化する必要があります。レイカーズがJR・スミス、ネッツがジャマール・クロフォードやマイケル・ビーズリーと契約したように、既に有力な選手のNBA復帰のニュースが入ってきています。

そこで本題である、ペリカンズにおすすめのFA選手の紹介をしていきたいと思います。

 

アンドリュー・ボーガット(C)

オークランド、カリフォルニア州-3月27日:ゴールデンステートウォリアーズのアンドリューボグ#12は、2016年3月27日、カリフォルニア州オークランドのオラクルアリーナでフィラデルフィア76 ersに対してコートアップボールをもたらします。 ユーザーへの注意:ユーザーは、この写真をダウンロードまたは使用することにより、ゲッティイメージズライセンス契約の条件に同意することを明示的に認め、同意するものとします。 必須の著作権情報:著作権2016 NBAE(写真:Noah Graham / NBAE via Getty Images)

出典:bleacherreport

ケネス・ファリード(PF)

Houston Rockets v Utah Jazz - Game Four

出典:GETTY IMAGES

ファリードといえばアグレッシブなプレーでチームに勢いをもたらす好選手というイメージがありますが、2018/19シーズンのロケッツを最後にNBAではプレーしていません。現在30歳でまだまだ活躍できると思いますが、どのチームからも声が掛からないことが不思議です。理由は201㎝というパワーフォワードとしてはアンダーサイズで、アウトサイドシュートがないことかもしれませんが、ディフェンスでは貢献できるはずなのでどこのチームも声をかけないのであればロスターに加えてみるのもいいと思います。

中国リーグの浙江ライオンズで平均17.3得点、10リバウンドを記録していることから、コンデションは悪くないはずです。

現在のペリカンズのフォワード登録の選手は、デリック・フェイバーズ、ジャクソン・ヘイズ、ジャリル・オカフォー、ザイオン、イングラム、ケンリッチ・ウィリアムズ、ダリアス・ミラーなどいますが、若干怪我のイメージがついて回るのは気のせいでしょうか。

そんな中、ファリードをロスターに加えることで再開後のシーズンを戦うチームにタフさをもたらしてくれるはずです。

 

まとめ

 

今回はボーガットとファリードの活躍がまだまだ観たいと思ってブログにしてみました。今シーズンはコロナウィルスの影響でプレーしないことを表明する選手がたくさん出ています。もしかしたら近いうちに彼らがNBAのチームと契約したという嬉しいニュースが届くかもしれません。

元ネタのリンクです。↓

https://pelicandebrief.com/2020/07/09/new-orleans-pelicans-replacement-players/

 

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