ブリーチャーリポート記者が選ぶオフシーズンのトレード案その6

ブリーチャーリポートのZACH BUCKLEY(ザック・バックリー)氏が7月1日に発表した5つのトレード記事を紹介していきます。今までこのシリーズを5つブログに書いてきたのですが、これまでは同じくブリーチャーリポートのグレッグ・スワーツ氏の記事で、今回は違う人の記事です。

1.テリー・ロジアーがティンバーウルブズへ行くトレード案

  • ティンバーウルブズ獲得:テリー・ロジアー 2年$36.8万ドル(3,680万ドル)
  • ホーネッツ獲得:ジェームズ・ジョンソン1年$16M(1,600万ドル)、ジャレット・カルバー4年$31.4M(3,142万ドル)

ティンバーウルブズはタウンズとラッセルの強力なデュオとマリーク・ビーズリーとの契約延長が成立した場合、強力なオフェンスを構築できます。しかしその反面のディフェンスにおいては不安なままです。そこでロジアーを獲得して、彼のアグレッシブなディフェンスをチームに持ち込もうという意図があります。さらにロジアーは今シーズンのスリーポイント成功率40.7%、キャッチアンドシュートでのスリーポイント45.9%という高い成功率を誇っています。2年で3,680万ドルは決して安くありませんが、ロジアーの獲得によってチームを強化できます。

ホーネッツはロジアーがいなくなってもポイントガードにデボンテ・グラハムがいるため、サラリーキャップ削減のためにもロジアーを使って良いトレードを引き出したいと考えても不思議じゃありません。ジェームズ・ジョンソンはケガさえ治れば充分に活躍できるウィングの選手ですし、ジャレット・カルバーも2019年の6位指名選手で、まだ21歳と若いため今後の成長が楽しみなウイングの選手です。ホーネッツはロジアーを放出することでサラリーカットと、有望な若手のウイングの選手を2人も獲得できます。

2.ザック・ラヴィーンがマジックに行くトレード案

  • マジック獲得: ザック・ラヴィーン2年$39M(3,900万ドル)
  • ブルズ獲得:テレンス・ロス3年$37.5M(3,750万ドル)、モー・バンバ2年$13.5M(1,352万ドル)、2020年1巡目指名権

マジックがラヴィーンを獲得した場合、弱点である得点力不足の解消に役立つだけでなく、スリーポイントを含むアップテンポなオフェンス力を手にすることができます。

ブルズはバンバの加入でフロントコートのディフェンスを強化することと、テレンス・ロスのようにベンチからの出場で効率よく得点してくれる選手を獲得できます。しかもマジックの2020年1巡目指名権付きです。この指名権はマジックがプレイオフを逃した場合さらに価値が高くなります。

3.ジョン・コリンズがウォーリアーズに行くトレード案

  • ウォーリアーズ獲得:ジョン・コリンズ2年$10M(1,000万ドル)
  • ホークス獲得:ケボン・ルーニー2年$10m(1,000ドル)、ジョーダン・プール4年$13.9M(1,393万ドル)、2020年1巡目指名権、2021年2巡目指名権(ウルブズ経由)

ウォーリアーズはカリー、クレイ、グリーンのコアメンバーにコリンズを加えれば大幅な戦力アップに繋がるだけでなく、サラリーキャップを削減することができます。ただし、コリンズと引き換えとはいえ、2020年の1巡目指名権を放出することはもったいない気がします。

ホークスはコリンズを放出した見返りに2020年の1巡目指名権を獲得することができます。ウォーリアーズの1巡目指名権は1位~5位以内が確定している非常に価値が高いものなので、将来的なスター候補を獲得できるなら考えてもいいトレードです。さらにルーニーやプールもついてきます。悪くないかもしれません。

4.ビクター・オラディポがサンズに行くトレード案

  • サンズ獲得:ビクター・オラディポ1年$21M(2,100万ドル)
  • ペイサーズ獲得:リッキー・ルビオ2年34.8M(3,480万ドル)、ミケル・ブリッジズ3年$9.9M(991万ドル)、2020年1巡目指名権

サンズはブッカーとオラディポという強力なバックコートデュオを誕生させることができます。ただしルビオを放出するとポイントガードが手薄になるので、補強は必要になります。それでもなかなか面白いデュオです。

ペイサーズはケガから復帰したオラディポとの契約延長に慎重になっているので、良い条件があるならトレードするのもありです。サンズがプレーオフを逃して今の順位でシーズンを終えた場合、2020年1巡目指名権の価値はモックドラフトで10番人気のもの、抽選で10位以内に当たる可能性が非常に高い指名権になります。さらにルビオを獲得できるのでチームの底上げに繋がります。

5.ブラッドリー・ビールがヒートに行くトレード案

  • ヒート獲得:ブラッドリー・ビール3年$100.5M(1憶ドル)
  • ウィザーズ獲得:アンドレ・イグダラ2年$30M(3,000万ドル)、ケリー・オリニク1年$13.6M(1,359万ドル)、タイラー・ヒイロ4年$21M(2,146万ドル)、ダンカン・ロビンソン1年$1.66M(166万ドル)

ヒートがビールを獲得した場合、バトラー、アデバヨ、ビールの強力なビッグ3を形成することができます。ヒイロとロビンソンの放出はもったいないと思う人も多いと思いますが、ビールが加わればチームは一気に優勝候補に躍り出ることができます。

ウィザーズはウォールとビールの契約で補強ができない状況にいよいよ見切りをつけて、キャプスペースの確保と若手とベテランのバランスの取れたロスターを手に入れることができます。

まとめ

ブリーチャーリポートでも記者が違うとまた違った内容のトレードの意見を知ることができて非常に面白いですね。また新しい記事が出たら紹介していきたいと思います。

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