2019/2020シーズンのスパーズについて①

今シーズンは中断するまでウェスタンカンファレンス12位にいますが、実は私、開幕前は去年より勝てると思っていました。

その根拠としては、

1.前シーズンとほぼ同じメンバーでシーズンを迎えることでチームのケミストリーが向上する。

2.マレーのケガからの復帰とホワイト、ロニー、ポートルなどの若手の成長。

3.キャロルのような守備力のあるベテランの加入。

でも蓋を開けてみれば、12位です。しかし、今となっては悪いことに目を背けていたのかもしれません。

いまいち結果がでない理由は、

1.マーカス・モリス未加入からのベルターンス流出!

これは本当にデカかった。代わりに加入したライルズも最近はお気に入りの選手ですが、フィットするまでに時間が掛かりました。ベルターンスのウィザーズでの活躍を見ると逃した魚は大きいと言わざるを得ません。モリスが一気に嫌いになりました。

2.ディフェンスの一貫性のなさ

今シーズンのディフェンシブレーティング(Deffensive Rating)は114.9で24位。

※これは100回の守備で相手に何点取られるかを表しています。オフェンシブレーティングが113.2の10位なので、守備力の低下が低迷の原因のひとつだと考えられます。

でも昨シーズンもディフェンスRT110.5の20位、オフェンスRT111.7の14位なので順位的にはそんなに変わっていません。

3.コーチ陣の経験値の差

昨シーズンまではアシスタントコーチにメッシーナ(イタリアに戻った)、ウドカ(現シクサーズのアシスタントコーチ)といった経験のあるコーチがいましたが、今シーズンはベッキー・ハモン、ダンカン、ウィル・ハーディではちと心許ないです。

昨シーズンと比べるとこのコーチ陣の差が今シーズンの低迷の原因として一番大きく関係しているのではないかと思います。

とは言え、あまり後ろ向きなことばかり言っても仕方ないので、ポジティブな面にピックアップすると、

デジャンテ・マレーが良い!開幕当初はターンオーバー乱発でどうしようかと思いましたが、最近はミドルレンジのシュートが高確率に決まるし、数字に表れないディフェンス時のスペーシングが非常に良い!

https://youtu.be/tWTuvOl4x1s
2020年2月21日 ユタジャズ戦は23P 7REB 4AST 4STL FG%62.5%の大活躍!! 

それからデリック・ホワイトの存在。特に1on1のディフェンスの強さ。ブロックとオフェンスチャージングを取るのが上手いし、スリーも安定してきました。

https://youtu.be/4ypAG1M1TT8
冴えわたるディフェンス

ケルドン・ジョンソンも2月から少しずつ試合に出るようになって、ディフェンスやドライブでこれは巻き返せるかもと期待値が上がってきました!

そこからのリーグ中断です・・・。

今シーズンはさておき、来シーズンはいよいよデローザン、オルドリッジ両エース体制も解体するかもしれません。それならそうでもっと若手を使えばよかったのに!という声が聞こえてきますが、そこもスパーズの特徴のひとつですから仕方なしと諦めます。

次回はまた、スパーズの2019‐2020シーズンのロスターを未練がましく考えることにします。それではまた。

 

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